railway to happiness 〜いつも笑っていられるように
亀山耕一郎
railway to happiness 〜いつも笑っていられるように 歌詞
流れる天の川の音を聴いた
夢の中閉じられた瞼の奧の
優しさに溢れそうな
その星空と闇の合間
聴こえますか
緑色のコートを羽織った星は
何もかも暖かく
包むはずの星で
左手に花を持っているなら
右手には大好きな左手を握る
線路から崩れそうな
メロディの交差點に
出會い別れては
喜びを喜び
哀しみに哀しんで
また唄えるから
瞬いて7日の空
數字はいらない
答えもいらない
逆さになってみたり
転がってみたりしよう
笑っていられるように
唄い始めはいつも
音を外してるよ
街燈の形が音符に似ていても
帰り道はエンジンの音
テールライト
ヘッドライト眠れない街
君が夜の彼方に
吸い込まれそうなのは
胸の中星のカケラ
持っているから
目立つことのないように
被った帽子は
君の持つヒカリごと
隠してしまうよ
見上げればビルが空
ネオンの交差點に
星は見えなくて
光の數だけ埋まる
暗がりは埋まっていく
淋しさの分だけ
負けないで僕らの空
朝霧は晴れて風は馨しく
気づくと歩き出してる
あの音を口ずさむ
笑っていられるように
線路から崩れそうな
メロディの交差點に
出會い別れては
喜びを喜び
哀しみに哀しんで
また唄えるから
瞬いて7日の空
數字はいらない
答えもいらない
逆さになってみたり
転がってみたりしよう
笑っていられるように