霧のケープコッド
中山美穂 (NAKAYAMA MIHO)
霧のケープコッド 歌詞
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
霧が水面に低くたなびく夜明けを
私テラスで見てた
眠れないまま彼の寢顏にKissして
ベッドをぬけだしたの
この頃胸に吹くすきま風
少し愛に飽きたのかしら?
霧のケープコッド
晴れれば岬が遠くに見える
風よ私のアンニュイ吹き飛ばして
Ah 一人で
熱い珈琲飲む
やがて朝陽が遠淺の海照らして
心に射し込むわね
この頃何故か悩み多いの
違う人にひかれたりして
霧のケープコッド
晴れれば岬が遠く見える
風よ私のアンニュイ吹き飛ばして
Ah パジャマを
脫いで泳ごうかな
霧のケープコッド
晴れれば岬が遠く見える
風よ私のアンニュイ吹き飛ばして
Ah 退屈
彼を揺り起こそう