『戀の嵐』
茅野愛衣
『戀の嵐』 歌詞
晝下(ひる さかり)がり うたたねしたら
なんでかな?君(きみ)の夢(ゆめ)を見(み)たのよ
何(な)てことない風景(ふうけい)で
見慣(みなれ)れた笑顏(えがお)、なのに
心(こころ)が震(ふる)えた
空(そら) 走(はし)る雲(くも)のよう
この気持ち(きもち)は一體(いったい)どうなるの?
一秒(いち びょう)ごとに変っわ(かっわ)てく
きっと もう止め(とめ)られないんだ
もしかして、これって戀(こい)?
ドキドキする
いつでも當たり(あたり)前(まえ)に近く(ちかく)にいた
気(き)ままな風(かぜ)が吹(ふ)いて
君(きみ)へと運ん(はこん)で行く(いく)よ
不思議(ふしぎ)だね戶惑(とまどい)いながらも
無意識(むいしき)に君(きみ)を見(み)てるの
夢心地(ゆめここじ) お菓子(おかし)みたいな
雲(くも)にねそべって揺られ(ゆられ)る気分(きぶん)
君(きみ)がただ微笑む(ほほえむ)だけで
こんなにも嬉し(うれし)くて
幸せ(しあわせ)になれちゃう
ふわっ...舞(まい)い上がり(あがり)そうな
熱い(あつい)上升気流(じょうしょうきりゅう)が起こ(おこ)ったら
飲み(のみ)込(こ)まれてく心地(ここじ)よく
そのまま身(み)を委ね(いらね)ていたい
戀(こい)の嵐(あらし)が來(き)たのそれは突然(とつぜん)
コントロールが効か(きか)ない
自分(じぶん)のハート
いたずらな風(かぜ)のせい?
君(きみ)との距離(きょり)が近づく
こんなのって私(わたし)らしくない
赤く(あかく)なった顏隠し(かおかくし)て...
歌(うた)、くちずきむのは
私なりの照れ(てれ)隠し(かくし)だけれど
気付(きづ)かれたかな?
気付(きづ)いてよ
そんな矛盾(むじゅう)がせめぎあってる
もしかして、これって戀(こい)?
ドキドキする
いつでも當たり(あたり)前に近く(ちかく)ににいた
気(き)ままな風(かぜ)が吹(ふ)いて
君(きみ)へと運んでいくよ
不思議(ふしぎ)だね初めて(はじめて)の思い(おもい)
君(きみ)だけ追い(おい)かけているの