散るぞ戀しき -エンディング-
淺葉リオ
散るぞ戀しき -エンディング- 歌詞
失われた時の中願い焦がれた
穏やかな日々を手にし望んでいた未來は
あなただけがかけている灰色の世界が
続いてゆく
愛してるなんて言葉がこれほどにも屆かず
伝えたい想い募れど散りて消える
春の願いが
新たな世界が生まれ育ち消えゆく
大切なものを守りその代償は全て
失うとも守りたかった人だとしたら
許せなくて
貴方をなくすくらいならいらなかった世界が
眩しくて心を照らす
忘れられぬ夏の面影
たとえ貴方がいなくても
殘す言葉が先を照らし導く
終わりという名の道を歩んで
辿り著いた桜の元から
想いを馳せ
愛しているという言葉を屆けられぬ世界で
伝えなれぬなら願い心に宿る言霊へと
旅の終著にあわせて眠りにつく夢なら
幸せな時をすごした皆と笑い合うの
だから泣かないでね笑顔みたいの
あなただけの