夢の河（夢之河）（翻自 AKB48）

原唱：AKB48
策劃：小狸渝/盒子
翻唱：小狸渝/盒子/梨華/慕子
後期：書源
美工：胡小喵

【小狸渝】
ここはどこなのだろう
空(そら)を見上(みあ)げて探(さが)した星(ほし)
【盒子】
私(わたし)いつのまにか
一人(ひとり)逸(はぐ)れてしまったよ
【梨華】
何(なに)も怖(おそ)れないで
【慕子】
たとえ離(はな)れてても
【小狸渝】
ずっと
【盒子】
ずっと
【梨華】
みんな変(か)わらずに
【合】
そばにいるから
【慕子】
夢(ゆめ)の河(かわ)を渡(わた)った舟(ふね)が
靜(しず)かに岸(きし)に著(つ)く夜明(よあ)け前(まえ)
【盒子】
初(はじ)めての大地(だいち)に一歩(いっぽ)
足(あし)を今(いま)踏(ふ)み出(だ)す

【梨華】
耳(みみ)をそばだててみて
風(かぜ)の向(む)こうに聞(き)こえるでしょう
【小狸渝】
どんな辛(つら)い時(とき)も
誰(だれ)か見守(みまも)ってくれてる
【盒子】
深(ふか)い霧(きり)の中(なか)を
何(なに)か燈(とも)しながら
【慕子】
きっと、きっと夜(よる)のその先(さき)に
目指(めざ)してた場所(ばしょ)
【小狸渝】
夢(ゆめ)の河(かわ)を小(ちい)さな舟(ふね)が
ゆっくり消(き)えていく不安(ふあん)そうに
【梨華】
揺(ゆ)れていたあなたの背中(せなか)
勇気(ゆうき)ふりしぼって
【合】
今日(きょう)はさよなら言(い)い合(あ)って
いつかまた會(あ)える日(ひ)まで
そう寂(さみ)しさも
涙(なみだ)は拭(ふ)いて
ちゃんと見送(みおく)りましょう
【盒子】
夢(ゆめ)の河(かわ)を渡(わた)った舟(ふね)が
【梨華】
靜(しず)かに岸(きし)に著(つ)く夜明(よあ)け前(まえ)
【慕子】
私(わたし)から最初(さいしょ)に一歩(いっぽ)
【小狸渝】
先(さき)を歩(ある)こう
【合】
夢(ゆめ)の河(かわ)は過去(かこ)から
今(いま)へ
今(いま)から未來(みらい)へと流(なが)れてる
それぞれの希望(きぼう)の船(ふね)を
誰(だれ)も漕(こ)いでいるんだ
【慕子】
夢(ゆめ)が葉(かな)ったら
迎(むか)えに來(く)るよ