SWORD SUMMIT

亂れ立つ夢の互いの刃(やいば)が吠える
紛紜亂夢化作刀劍利刃相交之際發出咆哮
蒼い三日月昇る風は紅(あか)を纏(まと)って
蒼藍新月升空風中挾帶赤紅
運命を待たぬ華が織り成す
不願等待命運繁花交織似錦
土壇場で振り翳(かざ)す真実の殘響は
於最後關頭揮舞真實之刃的迴響
儚い時代の頂(いただき)を夢見るだけ
一心夢想虛幻時代的最高峰

不容猶豫受剎那感召
待ったなし剎那に呼ばれ
吞下熱度心中作痛
熱を喰うココロが痛い
受到挑戰保持快感
挑まれて快感のまま
螺旋式下降落向地獄最深處
錐揉(きりも)み狀奈落の底へ
躍動的黑暗彼此相邀
踴る闇誘い誘われて
紛紜亂夢化作刀劍利刃相交之際發出咆哮
今亂れ立つ夢の互いの刃が吠える
蒼藍新月升空風中挾帶赤紅
蒼い三日月昇る風は紅を纏って
不願等待命運繁花交織似錦
運命を待たぬ華が織り成す
胡亂飛舞燃起的熱情余光
闇雲に飛び火する情熱の殘光は
只是反射出變動時代的光芒
移ろう時代の煌(きら)めきを映しただけ
向著一動不動的未來

發起進攻點上一把火
微動だにしない明日(あした)に
雖然殘酷其中卻蘊含
攻め込んで焔(ほのお)を掛けろ
無能為力的敗者靈魂
無殘でも抜き差しならない
若此世乃盛宴交杯換盞的美酒
負け犬の魂がある
令吾沉醉之物則名之為野心
世は宴交わす美酒ならば
蒼藍新月升空風中挾帶赤紅
この身を酔わすものに野望という名をつける
不願等待命運繁花交織似錦
蒼い三日月昇る風は紅を纏って
為泡沫而動搖迷惑自爛漫中疾馳而過
運命を待たぬ華が織り成す
蘊藏雷鳴的心該去往何處？
泡沫(うたかた)を揺れ惑い　爛漫を駆け抜ける
「SWORD SUMMIT」
雷鳴を抱(いだ)くこの胸は　何処に向かう？
將紛紜亂夢名之為野心

蒼藍新月升空風中挾帶赤紅
「SWORD SUMMIT」
人生在世不過短短一瞬
作曲∶Daisuke Asakura
於最後關頭揮舞真實之刃的迴響

一心夢想虛幻時代的最高峰
その亂れ立つ夢に野望という名をつける
隨吾而行！
蒼い三日月昇る風は紅を纏って
完
人が生きるのも瞬き一つ
土壇場で振り翳す真実の殘響は
儚い時代の頂を夢見るだけ

我に続け!


【 おわり】