旅立つ鳥
霜月はるか
旅立つ鳥 歌詞
瞳には空が映りどこまでも広がるよ
瞳孔中映著天空不知道蔓延到多廣闊的地方
行く先に迷う貴方今はまだ夢の中
前路渺茫的您現在還在夢中
いつかは飛び立つと知りながら夜を重ね
不知何時將翱翔知曉的每個夜晚
貴方の喜び貴方の安らぎ
您的喜悅您的平靜
全てが私を満たしてゆく
全部將我填滿
手を伸ばし雲を手繰(たぐ)る屆かないと知りつつ
伸手撩弄雲彩儘管知道無法傳達
行く先を探す貴方今はまだ腕の中
探尋前路的你現在還在手中
いつかは訪れる溫もりの終わりまでは
在不知何時將會到來溫度消逝到來之前
貴方の哀しみ貴方の切なさ
你的悲傷你的痛苦
全てを私の胸において
全部都來我的懷裡吧
草原の上を走る夏の風追い越して
在草原上奔跑追上並超越夏天的風
羽ばたきを殘す貴方今はもう遠い國
徒留振翅的你現在已經在遙遠的國度
いつかは帰るよと囁いた別れの朝
總有一天要回來哦這麼細聲低語著分別的早晨
貴方の名を呼び貴方を求めた
呼喚著你的名字追尋著你的身影
全てに私を刻むように
像要把我刻印在一切
どれだけ季節が巡ろうとも
不管季節怎麼循環
私は貴方の宿り木です
我都是你的棲息喬木