終夜夜もすがら 歌詞
夜もすがら一人み山真木の葉に
終夜獨坐深山眺望松間明月
曇るも澄める有明の月
如今積雲散去曉月高懸清空
あれば厭うそむけば慕う數ならぬ
身在塵世不稱意欲出世而心羨之
身と心とのなかぞゆかしき
徊不定難抉擇誰知身心向何處
見ればまずいとど涙ぞ
目睹葵葉冠飾不禁潸然淚下
見ればまずいとど涙ぞ
目睹葵葉冠飾不禁潸然淚下
ものかづらいかに契りてかけはなれけん
前世何種因果今生與我無緣
夜もすがら一人み山真木の葉に
終夜獨坐深山眺望松間明月
曇るも澄める有明の月
如今積雲散去曉月高懸清空
歌詞翻譯:裘雪穎