オリジナルコード
iii峯田茉優
オリジナルコード 歌詞
神か仏かなんて 迷う前にもほら
できることは あるよね?
いつも通るビルの隙間
今日も鈍く見える景色
笑顔も無く通り過ぎる
キミは獨り
同じ顔に同じ姿
真似ばかりの偽物硝子(フェイクウィンドウ)
冷たい風震えさせる
どこへ行くの?
いつでもね 見つめてる
キミが気付くかな?
“いつか”なんて言わずに
蹴飛ばして 遠くまで!
止まない雨は無い
今が嫌だと思うならば
手を伸ばし求めてみて
胸がきゅっとしちゃうよ苦しいから
キミといたいほら
神か仏かなんて迷う前にもほら
できることはあるよね?
「電気仕掛けのハートでも、この高鳴りは噓じゃない。
人も、機械も、ぜんぶ越えて。」
人の波が押し寄せてく
信號さえ曖昧で
流されずにいられるかな
キミも獨り
並んでても遠いみたい
色を無くす自動人形(オートマトン)
近くなのに離れている
どこへ行こう?
いつでもね 見つめてる
キミが気付くまで
“いつか”なんていう日は
そこにある 目の前に!
(明けない夜がない)
自分自身を嫌わないで
目を開けて見つめてみて
胸の鼓動高鳴る辛い時は
キミといるよほら
変わるしかないタイミング
迷う暇すらないよね
だんだん目覚めてく
扉を叩いてる
「ぼくは明日を信じてる。」
だからいつでもね
キミを見つめてる
“いつか”なんて言わずに
蹴飛ばして遠くまで!
(咲かないハートがない)
これが最後と思うならば
手を伸ばし求めてみて
胸がきゅっとしてても側にいるよ
キミの側に
ほら
神か仏かなんて迷う必要無いよ
ここにぼくがいるから