惑いの午後
翁倩玉 (Judy Ongg)
惑いの午後 歌詞
作詞:阿木燿子
作曲:筒美京平
潮風が創りだした背中は焼けた褐色(ブラウン)
絹ずれのまま過ぎてく時間が私を惑わせる
薔薇と蜜とを変わりばんこに
さあ振り返りなさい
口づけするの
さあ大人しくなさい
ふざけてはいやAh―
朝日の中であなたに寢顏を見せられるのは
3年5年あとどのくらい
だから今はせめて今はもっと今はAh―
晝下がりまでの男爵夫人(バロネス)
身を絞るような戀を笑顏に変える魔法(マジック)
誰かに言われなくても女は夜から教わるの
愛と影とはめぐり巡って
さあ橫を向きなさい
見てはいやだわ
さあ知らん顏なさい
涙のあとをAh―
あなたの前でいつまで素肌さらせるかしら
3年5年あとどのくらい
だから今は燃えて今は生きて今はAh―
晝下がりまでの男爵夫人(バロネス)
朝日の中であなたに寢顏を見せられるのは
3年5年あとどのくらい
だから今はせめて今はもっと今はAh―
晝下がりまでの男爵夫人(バロネス)