夕暮アフター
鳴海杏子
夕暮アフター 歌詞
夕暮アフター“虹の橋ver.”
鳴海杏子
あうんの呼吸でかわす言葉が
はずむ気持ちスピードをあげてく
下校のベルも消えちゃうくらいの
笑い聲がひびきわたってた
さよならするのは仕方ないけど
終わらないでほしくて
ちょっと遅れ手を振る
かすかな聲ならして靴夕暮道を案內
ものしずかなこのひとときをうめて歩く
すこしさみしくてだけど期待して
また明日出會う笑顔に
何気なくすました表情のうちがわ
はねる鼓動リピートされてく
あなたの背中見つけたとたんに
かけだしてく想い追いかける
たからか聲ならして靴夕暮道を付き添い
さわがしめなこの胸の音まぎらわせる
すこしずつでもいいcmくらいでいい
また明日もっと近くに
瞳の中映るしずむ夕暮れ
まじまじ見てそまるわたしの顔
…見ないで
たしかな聲ならして靴朝霧道を案內
ひかりみちたこのはじまりのベルをならす
今日も出會えたねどうぞよろしくね
夕暮れはすぐでもまた明日続いてゆくから