悲しみがいっぱい
林哲司
悲しみがいっぱい 歌詞
翳りゆく青空の痛み
傷痛猶如漸漸暗沉的藍天
いま君が愛をふりほどく
如今你已將我的愛掙脫
自分が
你哭著說
わからないと泣いた
自己也不知道
本気で
真心的
彼を愛したのと
愛上了他
昨日キスを
昨日還
求めあったくちびるに
彼此尋求著吻的唇上
さよならを乗せて
承載著離別的話語
悲しみがいっぱい
悲傷滿懷
心がはりさけそうな
令人心碎的
真夏の出來事に
盛夏裡的變故
悲しみがいっぱい
悲傷滿懷
言葉のナイフで
被言語的刀刃
傷ついたのは
所傷害的
僕なんだ
正是我啊
真夜中に短めの電話
深夜裡那個短暫的電話
アリバイが欲しかったんだね
是尋找不在場的證明吧
笑顔の
我連潛藏於
裏側に潛んだ
笑容背後的
秘密の
秘密劇情
ドラマにも気づかず
都未能注意到啊
愛している
愛著你和恨著你
にくんでいる今僕に
如今對我來說
同じ響きだよ
是同樣的迴響
悲しみがいっぱい
悲傷滿懷
涙ですべてを
用淚水
ふり出しにして
將一切沖刷而去
君は行く
你一去不復返
悲しみがいっぱい
悲傷滿懷
こんなに淋しい
你我二人之間
ふたりに誰が
究竟是誰
変えたのか
讓我們變得
悲しみがいっぱい
如此寂寞呢
心がはりさけそうな
心碎了的夜晚
夜には想うだろう
回想起曾經的
この愛を
那份愛
悲しみがいっぱい
悲傷滿懷
君からもらった
抽離出
言葉のナイフ
你在我心中沒入的
抜きながら
言語之刃
悲しみがいっぱい
悲傷滿懷
心がはりさけそうな
令人心碎的
真夏の出來事に……
這盛夏裡的變故……