星空の片隅で
藤井フミヤ
星空の片隅で 歌詞
これでいいんだきっとこのままで
なんども心にいい聞かせよう
こんなに胸が苦しいなんて
時だけを見つめる
水彩で描かれた窓すべての線が滲んでゆく
これでいいんだきっとこのままで
どこまでも一緒に歩きたかった
聲も香りも手の溫もりも
薄明かりの蜃気樓
子供の頃のような淚がこぼれてゆく
何もできなくて聲をあげ膝を抱いて
飛べない鳥のように君を見上げている
広い星空の片隅で今Love me
愛の証はどこにもなくて
ふたりの心の中にあるだけ
何もいらないその方がいい
いつもそばに感じる
色あせることのない瞼の裏に永遠に
ふと風にのり旅に行きたい
地図にないくらい遙か遠くへ
いつか思い出と振向けたなら
ひとつ前に歩きだそう
[03 :00.61] 子供の頃のように泣き疲れ眠りたい
[03:11.61] 夢を見た事も覚えてないほど深く
[03:22.16] 飛べない鳥のように君を見上げている
[03:33.36] 広い星空の片隅で今Love me