new day
竹井詩織裡
new day 歌詞
作詞:竹井詩織裡
作曲:徳永暁人
海と空が交ざる窓を指でなぞる
時間がたつほどに境目は濃くなる
夢は夢のままで現実は動かない
手を伸ばして高く飛ぶ前に
屆かないよと、なげやりに軽く笑う
閉じた部屋の中“誰か傍にきて”
満たしきれない隙間を埋めて
獨りうずくまり、
叫ぶリアルな聲で導くnew day
晴れも雨も同じ雲も越える様に
時間が経つ程に弱くなった想い
胸にあったものは確かな現実なのに
手を伸ばして高く飛んだ後に
屆かないこと知るの恐くていつも
閉じたこの部屋を“早く飛び出したい”
隙間感じながら生きたくない
ずっとこのままじゃ獨りきりのまま
叫ぶリアルな聲で開くよnew day
日はまた登り沈んでいく
限られた殘り時間
悲しみと喜びをまぜながら重ねながら
やっとこのドアを強く押せる
閉じた部屋の中“誰か傍にきて”
満たしきれない隙間を埋めて
獨りうずくまり、
叫ぶリアルな聲で導くnew day
閉じたこの部屋を“早く飛び出したい”
隙間感じながら生きたくない
ずっとこのままじゃ獨りきりのまま
叫ぶリアルな聲で開くよnew day