猛獨が襲う (feat. 初音ミク)
一二三
猛獨が襲う (feat. 初音ミク) 歌詞
適當に生きても息は続く
即使得過且過,呼吸也不會停止
誰かに寄り掛かり生きている
依附在某人身邊,也能繼續活著
支えが消えても息が続く
即便支撐消失,呼吸也還在繼續
次の拠り所に身を寄せる
向著下個安身之處,也能繼續前行
使い捨てじみた繋がりとか
露水情緣也好
その場限りの関係だとか
逢場作戲也罷
何かが違うと嘆いてみて
感嘆著人世無常
何も分からずにいるんだって
卻也只是一無所知般活著
誰が何と言ったって
不管別人說什麼
僕はずっとこんなんで
自己都一直是這樣
切れた縁の端に
只能對著那紅線的斷口
目を伏せたの
低垂著視線
寂しがって泣いたって
即使因寂寞而哭
誰も知らないんだって
也不會有人知道
また猛獨が襲う
劇獨,隨之襲來
誰かの気持ちを無礙にしては
討好某個人
誰かに縋りながら生きている
也只是為了能依附其活著
その度とぐろを巻く罰がさ
每當那時便是罪惡感纏身
胸を締め付けて牙を立てる
勒住胸口,吐出毒牙
気が付かぬ間に「獨」が回る
恍惚間,身邊被“獨”圍繞
心だけ気づいて寂しがる
只有心察覺到,那般寂寞
痺れるような苦しみの中で
麻木的痛苦中
「一人」の無力に沈んだんだ
沉浸在「一個人」的無力感裡
誰に何と言ったって
不管被別人說什麼
もう戻れないんだって
也已經無法回頭
「面倒だ」なんて
連一句「煩死了」
手放したことさえ
這樣的發洩都做不到
たとえ何度泣いたって
即便無數次哭泣
屆きはしないんだって
也傳達不出去
心にヒビが走る
心上,裂痕逐漸蔓延
壊れぬように
明明為了不被傷害
壊さぬように
明明為了不去傷害
未熟な手で守ってたのにね
而用稚嫩的雙手在保護著
些細な感情で
卻是因為些瑣碎的感情
力んじゃったりして
無意間大了點力氣
握りつぶしていたんだろう
捏緊,破滅了呢
膝を抱いて泣いたって
即使抱膝痛哭
変わりはしないんだって
也不會有絲毫改變
靜かな部屋に響く
連那在寂寥房間裡迴盪著的
嗚咽さえも
嗚咽,也是這般
夜が飲み込んだって
即使被夜色吞沒
月が照らしたって
即使被月光染上
消えない消えない
也不會消失,不會消失
消えない事実だけ見て
不會消失呢只能看著事實既成
癒えない言えない
無法痊癒難以言說
隠していた聲を僕を
向著那掩下的心聲那樣的我
猛獨が襲う
劇獨,襲來