純桜華 -雙雷-
秣本瑳羅
純桜華 -雙雷- 歌詞
サークル:Riverside
原曲:東方緋想天
編曲:Cororo
作詞:Cororo
Vocal:秣本瑳羅
Guitar:すのうまん
儚く散りゆく桜
靜かに朽ち果てていく
幾度と繰り返される
逃れられぬこの時の呪縛を脫ぎ捨てられたら
風に舞う花になれたら
今宵會いに行きます
赤い館まで
四肢の枷は外れぬ
罪の重さをこの身に刻む
揺らめく下弦の月は
私に似て俯いて
煌く雲は羽衣
私を見張る瞳が貴方のものであったなら
もうなにも望まないのに
青い星の流れは
赤い館まで
続いているのだろうか
ねえ誰か答えて
海神の神の宮の內のへの妙なる殿に
たづさはりふたり入り居て老いもせず死にもせず
天の原降り放け見れば霞立ち家路惑ひて行方知らずも
色褪せたまほろばに
滲む緋の影が
消えてしまわぬように
叫び続けていた
今宵會いに行きます
赤い館まで
四肢の枷は外れぬ
罪の重さをこの身に刻む