古の在処 -イニシエノアリカ-
霜月はるか
古の在処 -イニシエノアリカ- 歌詞
古の在処-イニシエノアリカ-
作詞:wight 作曲:bassy
唄:霜月はるか
收錄於(C71)Barbarian on The Groove Dragon Valley -Misterio-龍谷の幻想
誰(だれ)かが殘(のこ)した道(みち)しるべ辿(たど)ることで未來(みらい)へ
流(なが)れる景色(けしき)が見(み)えるまでひろげた翼(つばさ)は
ずっとそこに息(いき)づいてたきっと舞(ま)い上(あ)がる時(とき)の為(ため)に
たった一(ひと)つの情熱(じょうねつ)を震(ふる)えるこの手(て)で握(にぎ)り締(し)めるから
響(ひび)きあう旋律(せんりつ)を胸(むね)に取(と)り込(こ)み姿(すがた)を変(か)えてみせる
降(ふ)り注(そそ)ぐ記憶(きおく)のかけらをひとつにつないで
今(いま)まで見(み)つめた夜空(よぞら)とは違(ちが)う想(おも)い感(かん)じて
躊躇(とまどう)う心(こころ)を振(ふ)り払(はら)い歩(あゆ)みを進(すす)める
ずっとその先(さき)にあるものやっと気(き)づいた切(せつ)なき夢(ゆめ)よ
たった一度(いちど)の過(あやま)ちも溢(あふ)れる涙(なみだ)が輝(かがや)きに変(か)えて
薄(うす)れゆく黃昏(たそがれ)を胸(むね)に抱(だ)きしめ世界(せかい)を変(か)えてみせる
秘(ひ)められた運命(さだめ)がもたらす光(ひかり)を探(さが)しにゆく
彩(いろど)り攜(たずさ)え呼(よ)び続(つづ)けるのは
ずっと向(む)こうで蠢(うごめ)く時(とき)の影(かげ)
響(ひび)きあう夜空(よぞら)に迷(まよ)える心が宿(やど)る命(いのち)
降(ふ)り注(そそ)ぐ記憶(きおく)をひとつにつないで
薄(うす)れゆく黃昏(たそがれ)を胸(むね)に抱(だ)きしめ世界(せかい)を変(か)えてみせる
秘(ひ)められた運命(さだめ)がもたらす光(ひかり)を探(さが)して
求(もと)めゆく未來(みらい)は古(いにしえ)の在処(ありか)
~終わり~
Lyric by 鏡中の百合控QQ894895554