reboot~あきらめない詩~
flumpool
reboot~あきらめない詩~ 歌詞
夜空に浮かんでは散りゆく花火の光
不甲斐ない僕と現実を極彩色(ごくさいしき)に照らす
いつからか見失ってた夢の続きを
探してはまた目を閉じてしまう
臆病失望後悔抱えてる
いっそrebootなんて言えたら
それでも誰もが生きたいと願うのはきっと
君みたいな希望を見つけてるから
目を閉じれば今も浮かんでる光の欠片
何度も何度でも僕を呼び覚ます
今だって僕は僕を俯瞰で見れる程の
言わば「大人」だと思い込んでたはずなのに嗚呼
うつむくたび不意に零れ落ちる涙
高らかに叫びたい僕がいる
今何をどうすればいいの?
一寸先が闇であっても
期限切れの夢に想いを馳せてきたけれど
現実をこの僕を受け止めるよ
泣きじゃくった後には虹を架けてくれないか
いつだって何度だって僕は変われる
手を伸ばして一秒先の未來へと繋いでく
わずかな夢と喜び握り締め
悲しみが終わらないなら産聲の様に歌うから
痛み憂(うれ)い全部ひっくるめて
今を生きて笑い合いたいよ
誰もがいつまでも愛したいと願い続ける
君みたいな希望を見つけてるから
泣きじゃくった後には虹を架けてくれないか
いつだって何度だって変わってゆける