hana

偽り傷つくだけの自分と
ずっと描き続ける明日と
握り締めていた名も無き花
希望聲僕達は息を潛めて
埋めた隙間と伝えたい
響くいつまでも本當はすぐ
消えそうな程透明な音
胸に刻まれていた言葉と
君の瞳に映る景色を
全てと言ったほら噓だと言った
選んでいたのは獨りのまま
誰もが振り返る立ち止まる
ドア過去の自分を変えるため
叫べと走れと目を開けと
一つ一つがどんな絵だろう
希望聲僕達は息を潛めて
埋めた隙間と見屆けたい
響けどこまでも本當はすぐ
消えそうな程透明な音