echo
霜月はるか
echo 歌詞
echo
PCゲーム「5-ファイブ-」イメージソング
僕(ぼく)をいざなう聲(こえ) キミはまだ遠(とお)くて
風唄(かざうた)はそよそよと冬空(ふゆぞら)を奏(かな)でては
僕(ぼく)たちの約束(やくそく)を語(かた)るよ
雪間(ゆきま)せせらぐ川(かわ) 渡(わた)る頃日(ころひ)は落(お)ち
月(つき)彩(さい)は見(み)つめてた雪原(せつげん)に殘(のこ)された
足跡(あしあと)を癒(いや)すように滔々(とうとう)と
太陽(たいよう)が消(き)えた地平線(ちへいせん)
めざし幾夜(いくよ)歩(ある)き続(つづ)けた
夜空(よぞら)橫切(よこぎ)る流(なが)れ星(ぼし)
追(お)いかけ躓(つまず)いたとこでそのまま寢(ね)る
光(ひかり)差(さ)し込(こ)む空(そら) キミもまだ一人(ひとり)で
粉雪(こなゆき)はさらさらと冬空(ふゆぞら)を染(そ)めていた
僕(ぼく)達(たち)の行(ゆ)く先(さき)をささめく
この聲(こえ)はもう
きみのもと
とどくかな
あの空(そら)と大地(だいち)(霞(かす)んでる)
境界(きょうかい)に
キミの影(かげ) まだ
探(さが)しても
見(み)つけれず(小指(こゆび)を)
隠(かく)した
月(つき)だけが知(し)る
やくそくの
葉(かな)う距離(きょり)
そこには笑顔(えがお)か
ほほえみが
溢(あふ)れてる
だからかならず
まよわずに
たどりつき(であうよ)
この森(もり)で