銀色、遙か

編曲：どんまる、竹下智博
飄零的雪花彷若迷失了方向般，在空中飛舞旋轉
空からこぼれ迷うようにまた雪が巡る
被凜凜初雪凍住的窗邊，是沒有你的世界
今年の初雪凍える窓辺君のいない世界
向著澄澈的記憶伸出雙手

純白的雪花映出輝光，為了不讓這份記憶如雪花般融化而緊緊抱住
澄んだ記億に手を伸ばし
將清新的空氣，深深地吸入肺中
白いひかり溶かさぬように抱きしめた
稍微有些咳嗽不止，而輕撫著胸口

與你一起挑選的圍巾，將你赤紅的雙頰遮蔽隱藏
冴え渡る空気を深く深く吸い込み
寒冷卻又溫暖的冬天，開始了
すこし咳き込んで胸を撫でる
還沒有任何人知曉的這份思緒，希望有一天能夠傳達
君と選んだマフラーで赤い頬を覆い隱したら
好像要將消失之物隱藏一般，紛紛揚揚的雪花還在緩緩堆積
冬が始まるよ
交錯重疊的回憶結晶，好像快要壞掉一樣散落一地
まだ誰も知らないこの思い屆けるように
向著凍僵的指尖呼出熱氣

就好像想起了你帶給我的溫暖一般

在同一個世界的我們身遙心邇，（同時向著）沒有盡頭的天空望去
無くしたものを隱すようにまた雪が積もる
（回想起記憶中的極光）彷彿令人眼花繚亂了一般，（期待著今年也）會有極光出現嗎？
思い出折り重なる結品は 壞れそうな一片
為什麼你一直陪伴在我的身邊呢？你戀慕我的目光是那樣耀眼

（幸福得）令我熱淚盈眶
冷えた指先に吐息を
季節變換，斗轉星移
君がくれたぬくもり思い出すように
在通向再會的道路上刻下深深的足跡，我們正在一點點靠近，一定是這樣的哦

在被純白浸染的世界中，我們牽著手一起走過
この世界の遙か果てしない空には
無論到哪裡都一直在一起，輪迴一個個冬季看那白銀之花旋轉飛舞
目もくらむようなオーロラがある?
向著尚還遙遠的彼方邁出尚未成熟的步伐
君はどうしているのかなまなざしを焦がす目映さに
那樣光彩奪目的日子，怎麼可能忘記
涙あふれそうで
（為了那個約定）累得氣喘吁籲，再稍微咬緊牙關拼命努力，現在的我是否比那一天更加值得依靠了呢？

向著嶄新的冬季進發
ひとつひとっ季節繰り返し
你尚未知曉的，我的這份思緒
足跡深く刻むと近づけるそのはずだよ
跨越所有的時空，為了到達最終的彼方，無論在哪

にじむ世界の中手をつなぎ歩いた
どこまでも続く銀色巡り
遠く遠く駆け出したその遙か先まで
そんな眩しい日を忘れるわけない
息切らしすこしはにかんだあの日より強くなれるような
新しい冬へ
まだ君も知らない私のこの思い
いくつも時をこえたどり著くようにどこまでも