憂愁ノ雪月花
Starving Trancer森永真由美
憂愁ノ雪月花 歌詞
雪の様に白い素肌が
誰も居ない夜に遷ろう
どうか聲を屆けておくれ
[00:10.49]憂愁ノ雪月花
この空にひとしきり注いだ
悲しみだけがこの胸を癒やした
今宵咲いた不死の花弁
亂れ踴る嬌聲(うたこえ)
冷めた土を赤く染め上げ
続く永久の宴
[02:01.65][00:54.06]燃えて燃えて遠い夜空へ
[02:05.10][00:57.09]息吹高く火の粉散らして
[02:08.21][01:00.28]続け続けこの旋律よ
[02:11.28][01:03.30]いずれ芽吹く命へ
[02:14.37][01:06.56]回れ回れ力の限り
[02:17.52][01:09.69 ]例えそれは終わりが來ても
[02:20.47][01:12.53]どうか聲を屆けておくれ
[02:23.65][01:15.89]揺れ惑う雪月花
零れ咲く雪月花
亂れ咲く雪月花
この空にひとしきり注いだ
苦しさだけがこの身體癒やした
亂れ咲いた愚者の花弁
亂れ踴る奇聲(うたこえ)
焼けた空を黒く染め上げ
続く永久の宴
未來全て記した手記に
描かれていた記憶
悟ることで受け入れるなら
決まる過去と未來
長い刻(とき)に隠されていた
愚か故に繰り返す罪
これかいつか赦されるなら
違う道へ向かおう
永遠の雪月花