さすらいのスターウルフ
ヒデ夕樹
さすらいのスターウルフ 歌詞
真空の中をきょうもさすらう俺は
銀河に流れる塵ひとつ
ふりむくなもう帰れない帰れない
風が欲しい夜明けが欲しい
いのちのすきまに輝くものは
あの日みたコバルトの空
俺はゆくひとすじの光となって
光となって
暗闇の中をきょうもさまよう俺は
宇宙に浮かぶ塵ひとつ
ためらうなもうとまらないとまらない
風が欲しいことばが欲しい
いのちのすきまに輝くものは
あの日みた花の咲く丘
俺はゆくひとすじの光となって
光となって