ヒトリ
LeaF
ヒトリ 歌詞
ひとり電車に揺られて
お気に入りだった海へ來ていた
肩寄せながら波音
いつまでもふたりきいたよね
なみだ味の風は
私を切なくさせる
波の數ほど
思い出は溢れてくるけれど
あなたの笑顔
今はもう思い出せない
傾いてゆく太陽
暖かくすべて包み込んでく
目が覚めるようなオレンジ
この冬の終わりが近づいてる
打ち寄せられた空き缶さえも
意味があるはず
言葉一つで
大切な人を傷つけてた
子供のような
戀はもうしたくないの
寄せては返す波のように
心強くなろう
なみだ味する風を今
思い切り吸い込んで帰ろう
波の數ほど
思い出は溢れてくるけれど
あなたの笑顔
今はもう思い出せない
思い出せない