瞬時の渦 NUMBER201 Re-mix
淺川悠
瞬時の渦 NUMBER201 Re-mix 歌詞
たとえこの手汚れようとも
ただ一つの確かな光は白
いまま
切り裂いては深くなる暗に
誇り高く掲げた剣を
流れ消える瞬時の渦に
映る世界は
過去と明日の狹間にある
空虛な幻
觸れるほどに失うなら
抱いている想いだけを
信じているから
墮ちる果てが業火としても
胸を燈す靜かな絆は清い
まま
砕かれてた真実の叫び
隠している仮面の下に
流れ消える瞬時の渦に
見える剎那は
噓と夢で積み上げてた
儚い幻想
描くたびに傷ついても
揺るがずいる強さ求め
守っているから
光と暗駆け抜ける翼
終焉へと
委ねる手綱
流れ消える瞬時の渦に
映る世界は
過去と明日の狹間にある
空虛な幻
觸れるほどに失うなら
抱いている想いだけを
信じているから