退屈の群像
感傷ベクトル
退屈の群像 歌詞
「呼吸次第で今日の色は変わる。」
今天的色彩會隨著呼吸改變
「噓吐きだね、そうなんだ。」
騙人的吧是那樣呢
詭弁を弄せば回る回る
妄言詭辯轉彎抹角
乗り気じゃない?
不是很起勁嗎
そうなんだ
原來如此
ガラス越し
透過玻璃
街
街道
それ自體に何を臨む
自身將面臨什麼呢
今
現在
虛言
謊言
悲鳴
悲鳴
罵聲
罵聲
ここで何を叫ぶ
在這裡叫喊著什麼呢
巻かれた撥條に
擰上發條
ただ踴り続けていく
只是繼續跳下去
そんな劇を観ていた
看著這場話劇
切ない歌、聴き飽きた
聽夠了苦悶悲情的歌
そうだよ、またすぐ生産まれるんだ
是啊源源不斷地創作
誰かの聲が消費されていく
聲音被消費掉
巻かれた撥條に
擰好了發條
ただ踴り続けていく
繼續跳下去
そんな劇を観ていた
看著這種話劇
さあ薄れていく意思に
看啊愈發淺薄的寓意
ただ身を委せていけ
委身於世隨波逐流
それで許されるさ
卻是被允許的吧