白、ひとひら
織田かおり
白、ひとひら 歌詞
世界塵封銀裝素裹
白く閉ざされた世界で
你悄然煨出一抹微笑
そっとあなたが微笑んだ
胸府中厚厚罪孽有一絲消融跡象
絕不會盼來救贖枷鎖卻開始松落
胸に降り積もる罪溶けることなんて
霜天飄落翩躚飛舞細細梨雪
決してないと思ってたのにほどけてく
彷若謳歌自由的羽毛
你的手掌散發溫暖生疏地與我相握
空から舞い降りたひとひらの雪の欠片
觸感訴說著確然在此的羈絆
自由を謳う羽のようで
茫然腳步落滿了漫長雪季
あたたかく不器用なあなたの手握りしめた
不知不覺中對你漸生戀慕
感じてる確かな絆
每當冰封的心牆在溫暖中融化
臉頰滑落的一滴喚起雨霧遮目
白い時間(とき)を歩きながら
回歸霜天裊裊旋升滿空皓雪
いつかあなたに戀をした
彷彿一場我與你攜伴一生的好夢
瑞雪覆蓋下酣睡一冬的希望之種
凍りついた心が溶けてゆくたびに
翹望著冰釋萌芽的仲春
頬をつたう雫になってあふれ出す
溫存亦或淒切縹緲亦或甘美
皆由那永恆銀白的歲月孕育而生
空へと還りゆくひとひらの雪はまるで
兩人的花朵為明日盛開
あなたと生きる夢のようで
冬の中眠ってたひたむきな希望の種
芽吹く日を待ち焦がれてる
優しさも切なさも儚さも美しさも
永遠の白があの日々がはぐくんだ
ふたりの明日の花