風が冴えるより疾く
Risa Yuzuki
風が冴えるより疾く 歌詞
沉寂已久的呼喚
源於大地深處的寂靜之海
聲は沈んだ
於滿懷憧憬的夢中光子自由飛舞
地の奧の靜かに海原に
直指那片澄澈之空
願い溺れた夢に光の粒溢れて
儘管其上雪舞依舊
然而蔚藍之界愈發明顯春意再臨指日可待
明けた空まで
一直以來塵封已久的
繫がる飛沫をなぞりながら
沉吟不止的軀體啊
蒼い線描いて雪解け待たないまま
衝破重重黑暗的桎梏
讓春之怒吼響徹四方吧!
長く深く閉じ込められた
喚醒那休眠已久
重く唸る骨が
沉吟不止的軀體啊
闇を擦り鎖解いて
收起鏽跡斑駁的錨就此啟航吧!
合図叫び響いた
比凜冽的寒風更為迅速
升起充滿渴望的風帆
長く深い體を起こし
向著記憶所指引之處
重く唸る骨が
掙脫束縛翱翔天際
鈍く錆た碇を弾ませて
比凜冽的寒風更為迅速
內心亦是隨之充滿激情
風が冴えるより疾く
撕裂叢雲驅散陰霾
暴れ出す帆を掲げて
超越那道春之界限
記憶が導く場所まで
淹沒於奔流時空
突き抜けて飛ぶ
要與那份夢漸行漸遠了嗎?
被撕為碎片的
風が冴えるより疾く
是遺失已久的珍愛之物
心が走り出してる
燃起心中的那份
狹問の雲をちぎって
氤氳多時的覺悟
春の殻を超える
於此處糾纏不清的牽絆
此刻化作火花煙消雲散
時に飲まれた
拘束已久的悸動
置いて行かれたのか夢の中
與希冀融為一體盡卻釋放
強く引き裂かれては
震散雨滴定其行方
繋ぐ要亡くして
讓春之怒吼響徹天地吧!
因長久的休眠不停顫栗
覚悟焦がした
且沉吟不止的軀體啊
長い時間の中、十分に
憑著這份因緣朝著遙遠彼方飛翔吧!
ここに吊るされた糸
比凜冽的寒風更為迅速
今火花を散らせる
哪怕是片刻亦按捺不住
自蒼穹將萬物盡收眼底
集う鼓動鎧に乗せて
一切皆為朝霞所染
願い一つ放つ
凜風即是春之低語
雫弾き針を定めて
今後繽紛抑或凋零
合図叫び響かせ
皆為萬象更新之兆
毋需等候掌舵前進
長く深い體が揺れる
聖輦船不知於何處消逝
重く唸る骨に
升起充滿渴望的風帆
契り咲かせ遙か彼方へ飛ぶ
向著記憶所指引之處
掙脫束縛翱翔天際
風が冴えるより疾く
比凜冽的寒風更為迅速
一時も耐え切れない
內心亦是隨之充滿激情
天空から覗く境に
撕裂叢雲驅散陰霾
朝焼け燈る
此刻攜春御風而行!
風は冷たく嘬く
この先の華と闇を
目覚める春の産聲
待たずに舵を取る
聖輦何処へ逝く
暴れ出す帆を掲げて
記憶が導く場所まで
突き抜けて飛ぶ
風が冴えるより疾く
心が走り出してる
狹間の雲をちぎって
今迎えに行くよ