茜色
Nana佐藤ひろ美
茜色 歌詞
冷たい空が私を包み込む
風は渡り雲はただ流れていく
暗い暗黒淵心を蝕んで
靜かに佇む音のない時間
本當の気持ちを試した接吻
そこから何かが変わった気がしてた
むばための夜に咲く紫陽花のように
身を焦がして黒く散っていく運命
変えたその瞬間を
貴方だけがくれたぬくもりを求めて
茜色に染まってゆく空に願いを込めて祈る
朝のさやけさに似た暖かさが
私の心を満たして広がる
知らない感觸戸惑っていたけど
觸れているだけで何かが変わる
あの日のあの時貴方がいなければ
私はこのまま儚く散っていた…
むばための夜に咲く紫陽花のように
身を焦がして黒く散っていく運命全てと思ってた
貴方だけがくれた希望を求めて
茜色に染まってゆく空に願いを込めて祈る
緋色に染まってゆく私をみつめていた
貴方と一つになり緋色が白に染まってゆく…
むばための夜に咲く紫陽花のように
身を焦がして黒く散っていく運命
変えたその瞬間を
貴方だけがくれたぬくもりを求めて
茜色に染まってゆく空に願いを込めて