光の行方
iyunasolfa
光の行方 歌詞
葉わない夢屆かない聲
伝えたいのにうまく伝えられない
言葉にすれば壊れてしまう
切ない感情どうすればいいだろう
どうにもできない
暗闇の中一人
膝を抱えて泣いた
そこで気付いた
偽ることのない
ありのままの自分
五月の涙に濡れた町並みはきっと
鮮やかに煌くだろう
光が指し示す方角を目指して
たまには疲れちゃったり立ち止まるけれど
焦らないで落ち著いて
後悔しない
一途な想い胸に秘め歩いてゆく
耳を澄ませば聴こえてくるの
懐かしい歌澄み渡るメロディ
子供の頃の懐かしい日々
頭の中で浮かんでは消えてく
どうしようもない
投げ出すことは
誰にだってできるんだから
自分じゃないとできないことを今
精一杯やるんだ
繋いだ手と手をぎゅっと放さないように
二人で歩いていこう
けんかや気持ちのすれ違いもあるけど
その度仲直りして深まった絆
支えあい助け合って
諦めない
剎那の気持ち大切に前を向う
心は軽やかに弾む
背中の見えない翼で
羽ばたいてゆく
五月の涙に濡れた町並みはきっと
鮮やかに煌くだろう
光が指し示す方角を目指して
たまには疲れちゃったり立ち止まるけれど
焦らないで落ち著いて
後悔しない
一途な想い胸に秘め歩いてゆく