紅凰優樓
茶太
紅凰優樓 歌詞
arrangement: きりん
往昔之輕翼迎風展翅翩然高舞
lyrics: くまりす
碧藍之水沫映現指尖若隱若現
vocals:茶太
獨以孤傲思緒展望世間盡頭
original title: 上海紅茶館~ Chinese Tea
殷紅融匯呈無瑕迴轉交聚化渦漩
source: 東方紅魔郷~ the Embodiment of Scarlet Devil
在りし日の舞い運び高く羽に風を受けて
暮光傾臨天空紺碧不再
碧く深く泡の様透かした指に映せば
過往遺留之箱瞬息化作烏有
ただ一人孤高の想果てに見たそのせかいは
赤く深く無垢と混じり渦を成した
━━━亦如夢中所見
投身於永恆無邊之界我身搖曳
暮れに似た色甘くない空と
正似流水落葉徬徨彳亍
落とした箱は形を無くす
流水中漸展羽翼於溫和柔緩間凝刻下時間物語
悠悠遠啼為輕薄琉璃所阻
殷虹一滴清然深入
━━━夢に見た
就此將時間閉塞於純白紋理由始至終
永久の結のない問に震えてた
水の流れに戸惑う木の葉
緩やかに時を刻み羽を伸ばす水の中で
天空和煦怡然拂曉共長空一色
啼く聲は遙か遠く薄い硝子が遮る
こぼれ落ちた一滴紅く淡く注ぎこむ
白い柄に閉じ込めたその刻はAlter
━━━正似夢中所見
寄身於恆久無邊之境我心怯弱
亦如拂風孤葉徘徊左右
明けに似た色優しい空は
往昔之輕翼迎風展翅翩然高舞
碧藍之水沫映現指尖若隱若現
獨以孤傲思緒展望世間盡頭
━━━夢に見た
殷紅融匯呈無瑕迴轉交聚化渦漩
永久の承のない問に怯えてた
風の流れに徬徨う木の葉
在りし日の舞い運び高く羽に風を受けて
殷虹所逝縱然身形不再如初依舊要乘風高舞
碧く深く泡の様透かした指に映せば
身姿所變儘管為世間所淡忘仍然要翩然飄舞
ただ一人孤高の想果てに見たそのせかいは
赤く深く無垢と混じり渦を成した
流水中漸展羽翼於溫和柔緩間凝刻下時間物語
悠悠遠啼為輕薄琉璃所阻
色を変え例え形を変えてまた舞う
殷虹一滴清然深入
姿変え例え忘れられてもまた舞う
就此將時間閉塞於純白紋理由始至終
緩やかに時を刻み羽を伸ばす水の中で
啼く聲は遙か遠く薄い硝子が遮る
こぼれ落ちた一滴紅く淡く注ぎこむ
白い柄に閉じ込めたその刻はAlter
終わり