FAITH
阿部敦T-POCKET
FAITH 歌词
憧れてた物語 少年は声も高く
ありふれた空想だけに心震え
誰が悪いわけじゃなく 誰が正解でもない
守るべき人を守る それだけだよ
「届いたらいいな」って甘えるんじゃなくて
「届けたいんだ」これからは そう生きていこう
振りほどいて 食いしばって 運命の糸を切り裂いて
もがく、呻く、がなる、人知れず
すり減らした命だって 構わないよ 獣にもなろう
歌い疲れた夢を今日もまた歌おう
誰かを羡むことから
恨むことに変わるとき
大事なもの一つずつ無くしていた
「いつも通り」
不安を臆病な希望で塗り固めた
信じることに逃げ込んでる
すれ違って 見失って あの頃の少年は今は
僕をどんな目で見ているんだろう
繰り返した押し問答 構わないよ 悪く無いだろう
見上げた星空に、問い掛ける孤独
「俺はテンマみたいな特别な使命も黄金(ゴールド)みてェな力もねェけどよ…
ダチの為に体張れることだきゃ誇りだったんだ!!
ユニコーンギャロップ!!!!」
意地を張って、夢を抱いて
疲れた日々の果てに
何が待っているのだろう
振りほどいて 食いしばって 運命の糸を切り裂いて
もがく、呻く、がなる、人知れず
すり減らした命だって 構わないよ 獣にもなろう
歌い疲れた夢を今日も歌おう