12月の雨
松任谷由実
12月の雨 歌词
12月の雨
雨音に気づいて
遅く起きた朝は
まだベッドの中で
半分眠りたい
ストーブをつけたら
曇ったガラス窓
手のひらでこすると
ぼんやり冬景色
今にもあなたが
白い息をはき
通りをわたって
この部屋にくる気がして
時はいつの日にも親切な友達
過ぎてゆく昨日を物語りに変える
もうすぐ来るクリスマス
想いでの日には
また会おうと言った
もう会えないくせに
今でもうしろをふとふり返れば
あなたが笑って
たってるような気がして
時はいつの日にも親切な友達
過ぎてゆく昨日を物語りに変える
時はいつの日にも親切な友達
時はいつの日にも親切な友達