星巡りの詩
霜月はるか
星巡りの詩 歌词
忘れない
星を辿り真っ暗闇に隠れた
小さな夢あなたの側で
見つけたこと
悲しい傷抱えて
痛みに気付かず
ただ独り歩く道
眠れない夜更けに
見上げた空の果て
瞬けば星も涙も落ちていく
繰り返す日々の中で
あなたと出逢い
共に過ごす奇跡
触れ合い微笑み合い
重なる度に
見えない景色
鮮やかに映り始めた
忘れない
胸の奥の深い霧に届いた
てのひらがあなたの声が
愛しいこと
いつまでも
星のように真っ暗闇を照らして
小さな夢ひとつひとつ
叶えていこう
怯えてた毎日から
あなたとならば
生きていける不思議
触れ合い
この心も抱きとめながら
優しく撫でる幸せが
強さをくれた
忘れない
胸の奥の古い傷を癒した
てのひらが あなたの声が
嬉しいこと
ありがとう
星はいつも心の中輝く
怖くない あなたの側で
生きていくから