鳥の詩 (2005年: Lia's Cafe "Prologue" @ Shibuya O-East)

消(き)える飛行機雲(ひこうきくも) 僕(ぼく)たちは見送(みおく)った
我们目送着 那消失而去的航迹云
眩(まぶ)しくて逃(に)げた いつだって弱(よわ)くて
在光辉中远去 不知何时起的脆弱
あの日(ひ)から変(か)わらず
从那天起就是如此
いつまでも変(か)わらずにいられなかったこと
但不会有永恒不变这种事
悔(くや)しくて指(ゆび)を離(はな)す
虽不情愿我们还是分手道别

那只小鸟虽然还飞的不稳
あの鳥(とり)はまだうまく飛(と)べないけど
但它总能察觉风何时掠过
いつかは風(かぜ)を切(き)って知(し)る
憧憬的地方仍然还很遥远
届(とど)かない場所(ばしょ)がまだ遠(とお)くにある
我只能将愿望深藏于目光之中
願(ねが)いだけ秘(ひ)めて見(み)つめてる
孩子们走在夏日的铁轨上

流风轻拂着他们的赤脚
子供(こども)たちは夏(なつ)の線路(せんろ)歩(ある)く
送走了遥远的孩提时光
吹(ふ)く風(かぜ)に素足(すあし)をさらして
将腾飞的希望寄托于双手
遠(とお)くには幼(おさな)かった日々(ひび)を
我们不停地追逐着那消失而去的航迹云
両手(りょうて)には飛(と)び立(た)つ希望(きぼう)を
一切都与飞过这座山丘

的那天一模一样
消(き)える飛行機雲(ひこうきくも) 追(お)いかけて追(お)いかけて
我们之间有着执着的信念
この丘(おか)を越(こ)えた
一定能坚守那如海一般的坚强
あの日(ひ)から変(か)わらすいつまでも
那在空中回转的风车旋翼
真っ直(まっす)ぐに僕(ぼく)たちはあるように
永远都在作同样的梦
わたつみのような強(つよ)さを守(まも)れるよきっと
一直凝视着那到不了的地方

鸟的梦只能深藏于心
music..
回顾灼热的铁轨

即使笼罩它的积雨云改头换面
あの空(そら)を回(まわ)る風車(ふうしゃ)の羽根(はね)たちは
希望我们仍然记得
いつまでも同(おな)じ夢見(ゆめみ)る
季节所残留的昨日
届(とど)かない場所(ばしょ)をずっと見(み)つめてる
我们不停地追逐着那消失而去的航迹云
願(ねが)いを秘(ひ)めた鳥(とり)の夢(ゆめ)を
总是为了太早打的暗号而彼此大笑

像笔直的眼神般
振(ふ)り返(かえ)る焼(や)けた線路(せんろ)
就算汗浸湿了手也不松开 一直
覆(おお)う入道雲(にゅどうくも) 形(かたち)を変(か)えても
我们目送着 那消失而去的航迹云
僕(ぼく)らは覚(おぼ)えていてどうか
在光辉中远去 不知何时起的脆弱
季節(きせつ)が残(のこ)した昨日(きのう)を
从那天起就是如此

但不会有永恒不变这种事
消(き)える飛行機雲(ひこうきくも) 追(お)いかけて追(お)いかけて
虽不情愿我们还是分手道别
早(はや)すぎる合図(あいず) ふたり笑(わら)い出(だ)してるいつまでも
完
真っ直(まっす)ぐに眼差(まなざ)しはあるように
汗(あせ)が滲(にじ)んでも手(て)を離(はな)さないよ ずっと

消(き)える飛行機雲(ひこうきくも) 僕(ぼく)たちは見送(みおく)った
眩(まぶ)しくて逃(に)げた いつだって弱(よわ)くて
あの日(ひ)から変(か)わらす
いつまでも変(か)わらずにいられなかったこと
悔(くや)しくて指(ゆび)を離(はな)す
music..

終わり