向日葵 歌词
匂い立つ草花も土も 暑い日が生む影追いかけ
道に湧く逃げ水の先に いつも感じるものが或る
コトバより難解ありふれだ日常は
今までに知らない
感覚が芽生えてくる
当たり前に過ごしてきた
世界に溢れていた
何気ないその意味を
今なら分かる気がする
[01:03.67]陽炎に想い重ねたら
[01:07.21]揺れ動く心の奥
[01:10.89]扉開ける鍵を無くして
[01:14.50]開けて壊して欲しいから
[01:18.27]差し伸べてくれだその腕が
[01:22.00]絡みとる気持ちこの指と
太陽に向き合う向日葵(ひまわり)
今年(ことし)は何を残すかな
すれ違う感覚生まれた黒いモノが
疑いと云うから
世界は針に満ちてく
息も出来ない冷たさに
指先が痺(しび)れても
重ねられた肌から
与えられた熱がある
憂い帯びた日々がまだ来る
一言で変わる世界
自分じゃない何かが産んだ
体中に巡る想い
抱きしめてくれだその腕が
奪い取る気持ちこの胸と
[02:42.70]太陽に向き合う向日葵
[02:46.45]今年は何を残すかな