TiP-TOES
岡本信彦
TiP-TOES 歌词
キラキラ 街並み 昨日みつけたシャツで
歩けばガラスに映る姿
君にね 見せたら 似合うって言ってくれる
そんな君にさ 憧れてんだよ
ああ 近くにいるとね
大人びた君のそのPerfumeが
俺のかゆいとこに触れてしまいそうだよ
はじめてするKISSは 君が目を閉じる瞬間を
だけどねえ そこまでの過程わかんなくなってる俺の
手を握ってくれた女性
ねえ その先はどこへ連れてくの?
馬鹿げた噂も笑い飛ばしてみせる
君にはいつもオドロカされる
チェックのスカート裏返して履いたり
君にはいつも笑わされてる
ああ かっこつけたくて君をエスコートしてるつもりさ
見透かされてたんだろ 君がそっと腕を組んだ
こんな風にふたり歩いてたら恋人みたい
それだけで嬉しいんだ
だけどねえ それ以上進む方法わかんないよ
焦る俺の背中押して 君なぜにやけてるの
俺はまだ君にはふさわしくないかな?
それでも君しかみえないんだ
はじめてするKISSは 君が目を閉じる瞬間に
心のまま抱きしめて
君はねえ いつまでも憧れの存在だから
チカラが入っちゃうんだ
ねえ この先はどこへ連れてくの?