passage
栗林みな実
passage 歌词
吹(ふ)きかける息(いき)がふれるほどの距離(きょり)
それなのに今はとても遠い
夢をみたあとの懐(なつ)かしい痛み
どうして涙が止(と)まらないの?
幼(おさな)い頃(ころ)浮(う)かべたimageの記憶
空(そら)を見(み)てると甦(よみがえ)るよ
虹(にじ)を映(うつ)しだす水(みず)のかけらたち
柔(やわ)らかい温度(おんど) 確(たし)かめたい
銀色(ぎんいろ)に光(ひか)る わたしだけの星
見失(みうしな)うこともあったけれど
巡(めぐ)り逢(あ)えた瞬間(しゅんかん)
始(はじ)まった奇跡(きせき)
いつかそっと繋(つな)がっていく…
[01:33.89]手(て)のひらの中(なか)
[01:37.00]希望(きぼう)を掴(つか)んで
[01:39.99]道(みち)の途中(とちゅう)、離さないで…
[01:46.33]たったひとりのあなたを護(まも)ると
[01:52.47]誓(ちか)ったあの日(ひ)
風をずっと抱きしめていた…
霧(きり)の向(む)こう側(がわ)
誰(だれ)かが立(た)っている
触(ふ)れることのない 昨日のわたし
求(もと)めていたのはキレイな永遠
ホントの愛(あい)にはこたえが無(な)い
言(い)えなかった“さよなら”
失(うしな)った笑顔(えがお)
いつもそばで語(かた)りかける
光指(さ)す先(さき) まっすぐ見(み)つめて
[02:48.55]進化(しんか)していく命(いのち)の音(おと)
[02:54.86]たったひとりのあなたとふたりで
変(か)わっていく時を
[03:04.83]ずっと感(かん)じていたい…
風をずっと
光指(さ)す先(さき) まっすぐ見つめて
変(か)わっていく時(とき)を
おわり