ジュブナリズム
jon-YAKITORY
ジュブナリズム 歌词
曇りのち雨の街を行く
透明なガラスの向かい側
死にかけの君と 群がる死神
煽ってまた煽る 繰り返し
彼をスポットライトがもう黒く照らす
手遅れになるさ
気が付けば黒く染まる そして
皮肉は止まらない
もうたくさんメーデー! 僕らは世界を笑う
集団のニヒリズム 目下の娯楽
下手くそでいいのさ みんな同じ
平凡なところから僕ら変わる
曇りのち雨は続いてる
死にかけの君はもういない
画面越しにまだ死神は見てる
次のスクープを探してる
頭の中じゃもう あれやこれや
ぐちゃぐちゃになるよ
自分以外全て死神だと
互いに思ってる
ああそうさメーデー! 僕らは笑われるのさ
本当はお互いが同じ気持ち
素直でいいのさ みんな同じ
純粋なところから僕らは
透明なガラスの先に
誰も見向きもせず
安定だ安心だとか嘘さ 全部嘘
もうたくさんメーデー! 僕らは大人を笑う
集団のリアリズム 目下の娯楽
全部クソなのさ みんな同じ
平凡なところから 僕らは
もうたくさん
メーデー! 僕らで世界を笑え
集団のヒロイズム 目下の娯楽
下手くそでいいのさ みんな同じ
平凡なところから僕ら変わる