誠一路
稲田徹星野貴紀岡本信彦
誠一路 歌词
誠の一文字胸に
知る辺無き道を走る
御旗が血に染まろうと
迷い棄てて 進みゆけ
此の手に 剣を
心に 忠義を
戻れぬ武の道
誰かが 僕らが
やらねば 守れない
我らが国の明日を
走れ 誠の一路を
漆黒の闇の中でも 此の誓い
灯に変わるゆえ
行こう ひとりがもしも 斃れても
越えて止まらず 前へ
志を遂げゆく 其の為に
命を懸けて尽くすと
自分が定めし道よ
同じ覚悟を重ねて
終の日まで駆け抜けろ
敵に 怒りを
使命に 誇りを
思想は ひとつなり
行く手に 火の粉が
飛ぼうと 怯まない
浅葱の色の嵐
向かえ 誠を抱き
揺るがない大義のもとに
集まりし隊士なら留まるな
此処に果てなき壁が聳え立ち
阻むのなら壊して
散華しても悔いない 明日へと
走れ 誠の一路を
漆黒の闇の中でも 此の誓い
灯に変わるゆえ
行こう ひとりがもしも斃れても
越えて止まらず前へ
志を遂げゆく 未来へと