Byebye,Nostalgica

窓にそっと光が差すと同時に キミの村へ望遠鏡持って駆けた
在光芒悄悄撒进窗户时 我拿着望远镜跑向了你的村子
丘の上に建つ見張り塔の門外に いつもの合図で待ち合わせしよう
在建在山丘上的瞭望塔的门外 用往常的信号来约定相见吧
明日も その明日も いつまでも
不管是明天 后天 无论到何时
こうやって フタリで セカイを 廻せたらいいのに
就这样两人一起 环游世界就好呢
もしも ボクが大人になったら キミが大きくなったら
如果 我变成了大人 你也长大了
何もかも忘れてしまう前に
在一切都忘却之前
フタツの コエを歌にするんだよ キミとフタリ歌うんだよ
将两人的嗓音化作歌声吧 我会和你两人一起歌唱
だからその手は離さないで
所以不要放开那双手
見張り番を横目に目指す屋上 辿り着くは澄み渡る景色
侧视着守门人冲着屋顶 抵达的是一片万里无云的景色
あの先はセカイの末端みたいだけど ヒトツの空が続いてるんだって
在那前方就好像是世界的尽头 但这片天空延续着
いつしか 時が過ぎて 歳を取り
不知何时 时光流逝 年岁增长
ボクら ボクらで なくなる 日が来てしまうのかな
我们变得不像我们的那天 会不会到来呢
もしも ボクが大人になっても キミが遠くに行っても
如果 我变成了大人 你也去了远方
この歌が終わらないように
也不要让这首歌终结
もう一回 巡り会うその日まで 何度だって歌うから
直到再一次相遇那天 无论多少次我都会一直歌唱
今はこの手を離すもんか
所以如今我怎会放开这双手呢
もしも ボクら離ればなれに たとえなったとしても
如果我们彼此分开 就算真的如此
物語が続くように
也要让这个故事继续
そして 遥か空の果てまで 遠く響き渡るように 命の限り
然后 只要我一息尚存 就要让它响彻遥远天空的尽头
絶対に ボクが大人になっても キミが遠くに行っても
就算我变成了大人 就算你去了远方
この歌が終わらないように
也绝不会让这首歌终结
もう一回 いいや、何十回でも 何万回だとしても
再一次 不，哪怕是几十次 几万次也无妨
涙でコエが枯れ果てても
即使泪水让声音枯竭